iDeCoで元本確保 どれ選ぶ?

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元本確保の定期預金しているだけなのに、なぜか減税まで受けられる制度は世界でもiDeCoしかない!(多分…)

iDeCoは60歳までやめられない&お金を引き出せないから、投資には不向き。

iDeCoは絶対に元本確保型がおすすめ!

iDeCoはすごい制度だけど、やってはいけない人(もう少し待った方がいい人)もいるからランキングに行く前に再度確認!

iDeCoは…

40代・50代におすすめ。30代はまだ早いかな…。

iDeCoは、60歳までやめられない&お金を引き出せないから老後資金用

産休や育休などで数年間のブランクがあると、その間は税金の控除が受けられないから年2,000円程度の手数料だけかかります

大きなライフイベントに目途がたってきて、収入も増えてくる40代以降におすすめ

年金を60歳から繰り上げ受給したい人はやめておいた方がいいかも。

iDeCoの唯一のデメリットは60歳でお金をもらうときに掛金分に税金がかかること。(利益分は非課税)

ただし、一定の条件内では税金はかかりません。おすすめは「60歳から65歳(本来の年金がもらえる年齢)まで、iDeCoを5年間分割でもらう」こと。300万円までは非課税になります。

他の年金があると所得税や住民税が上がってしまうので、60歳から年金を繰り上げ受給したい場合、iDeCoはおすすめしません。

詳しくはこちらで説明しているので読んでみてね。

「60歳までに1億円!」はiDeCoではなく新NISAで!

60歳までお金を引き出せないiDeCoは制限が多くて投資向きではありません

元本確保型の商品が選べるのはiDeCoならでは。投資の利益ではなく、税金の控除で安全に掛金×15%~55%の利益を狙っていきましょう!

iDeCoではほとんどの会社で1つは元本確保型の商品を用意しています。

毎月の手数料が安い(月171円以下)の会社の元本確保商品「利息ランキング👑」はこちら。

iDeCo会社年利月1万円×20年後
240万円→
定期
イオン銀行👑0.500%252.5万円5年
岡三証券0.400%250万円5年
りそな銀行0.400%250万円5年
SBI証券🤩0.300%247.5万円1年
大和証券0.300%247.5万円1年
さわかみ投信0.300%247.5万円1年
楽天証券0.275%247万円1年
松井証券0.275%247万円1年
マネックス証券0.275%247万円1年
みずほ銀行
(資産50万円以上)
0.275%247万円1年
三菱UFJ eスマート証券0.275%247万円1年
auアセットマネジメント0.275%247万円1年
野村證券0.100%242.4万円5年
SMBC日興証券不明不明10年
三井住友銀行
みらいプロジェクト
不明不明3年・10年

ソニー銀行は元本確保型の商品を出していません。

正直、定期預金の金利ではそれほど差はつきません上記表内は毎月の運用手数料が安い会社なので、どれを選んでも大丈夫です。

ごり太FP夫婦はSBI証券

今後、金利が上がりそうだから1年定期の方が楽しみがあります!

SBI証券の口座開設はこちらの投稿を見てね。

また、損保・保険会社では個人年金などの元本確保型の商品を選択できます。

iDeCo会社商品名種類
あいおいニッセイ同和損害保険
(資産100万円以上)
あいおいニッセイ同和確定拠出年金用傷害保険(5年)保険
住友生命保険スミセイDC年金10年NEO保険
第一生命保険第一のつみたて年金(5年)保険
日本生命保険ニッセイ利率保証年金みらいの希望保険

元本確保型の個人年金など。

定期預金よりも利息が少ないけど、死亡時に積立金の1.1倍の保険金が支払われる商品などもあります。

通常の保険よりも選べる種類が少ないですが、「個人年金にも興味がある」という人は検討してみて!

iDeCoで元本確保商品を選ぶなら、毎月の運用手数料が安い会社を選ぶこと。金利はそれほど関係ない!

iDeCoは運用益よりも節税効果の方が高いです。毎月1万円で20年間、計240万円をiDeCoで運用した結果は、

※ごり太FP使用のSBI証券の例。手数料月171円(20年間の合計4万1千円)、金利0.3%の半年複利(20年間の利息計7万5千円)で計算。

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